オタクの肥溜め

オタクが限界オタクになった時にTwitterじゃ吐き出しきれない感情とか色々吐き出す肥溜め

茅原実里さんのオーケストラコンサートを見てきた話

たぶん年内の茅原実里さんのライブ・コンサート行ったら記事更新するんだろうな、俺。

って思いながら記事書き始めましたこんばんは。

 

タイトルの通り、本日2021年9月12日(日)に、立川ガーデンシアターで行われた茅原実里さんのコンサート、「Graceful Bouquet」を観てきました。

とはいえこのご時世、昼過ぎまでは家で古戦場をだらっと走ってからゆったりと会場に向かい、入場するような感じだったので、あまりライブに行った感ある疲労はないはずなんですよね。なんだこの疲労感。

 

さて、肝心のコンサートの内容なんですが

いや天才か??????

というほど凄まじく良い選曲・編曲・演奏に歌唱とすべてが高い次元にあるものでした。アホ。好き。ありがとう、生きてるうちに最推しのフルオケコンサートに行かせてくれて。

 

セットリストはツイッターで共有されてはいますけど、度肝を抜かれたのは

雪、無音、窓辺にて」と「優しい忘却

の欲張り長門有希セット。そしていろんな大人の諸事情から二度と現場では聞けまいと思っていた

「 暁 月 夜 

の3曲です。いや全曲イントロ聞きながら曲を認識した瞬間に「はぁ~~~そうくるかぁ~~~~!!!!!」って天を仰ぎ見てたんですけどね僕。

 

欲張り長門有希セットなんですけど、もう生きてるうちにフルオケで聞ける機会なんてないだろうなって正直思ってたレベルだったんでイントロ聞いたときは涙出ちゃいましたね。ありがとう、この2曲をフルオケで聞かせてくれて…。

 

んで「暁月夜」。実際びっくりしました。「え、やるのこの曲」って思いながら姿勢を整えましたね。それくらい、なんだろう、曰くつきの曲なんですよねこの曲。呪われてるわけじゃないんですよ。マジの名曲なんですけど、あの、ね、こう、ね…!ね!

「暁月夜」を聞いていて思ったのは、ストリングスの厚みがまるで違うオーケストラならではの聞かせ方をしてるなって感じでした。原曲にある重い感じをなくして、どこか軽やかに聞かせるアレンジは見事な匠の技そのもの。随所のバイオリンパートをピアノで聞かせたりと随所にみられる差異がよりアレンジを際立たせていて、とても好きな一曲でした。

 

ツイッターでも言ってるんですが、今回のオケコンはちょっとどころじゃない天才的なアレンジとガチオーケストラ演奏に激ウマコーラスが茅原実里さんの歌声ととてつもないマッチングをした結果、良さみの深さがマリアナ海溝を超えてるので、是非ともいろんな人に見ていただきたい。

ちなみに公演中の茅原実里さんは終始とても穏やかな笑顔で我々観客のことを見てましたので、それも含めて見ていただきたい。とんでもなく穏やかなお顔をされていらした。Hopeful Soulの時は現実に対してキレ散らかしてるかのような表情してたけど、あれはもしかすると僕の見間違いかもしれません。

で、そんなオケコンですが映像化されます。なんと、河口湖に集まった全茅原実里オタク達が号泣に号泣したあの伝説の(?)サマチャン2021と同梱という欲張りパック。絶対に予約、しようね…!!!ラストアルバムのRe:Contactも、買おうね…!!!!

www.lantis.jp

 

さて、茅原実里さんのライブも残すは年末のラストライブのみになりました。SAL武道館に行った2010年からもう11年。毎年見てきた茅原実里さんのライブがもう来年からは無いということがいまだに信じられません。信じたくねえ。

あと3か月。まだ当落出てないですけど、京アニフェスもあるので、1つの公演を噛み締めていこう思います。たぶんまた茅原さんのライブ見たらこのオタクは性懲りもなく乱文によるお気持ち表明をします。暇なときにでも見てください。

では、また。

茅原実里さんの最後の河口湖ライブを見届けてきた話

こんばんは、めっきりライブにいけなくなったので鍛え抜かれた上腕筋が衰えてきたわすびです。昨年、推しの週刊誌報道でお気持ち表明をして以来の記事更新です。

 

記事タイトルの通りですが、8月7日、8日と山梨県河口湖町にある河口湖ステラシアターで開催された

「SUMMER CHAMPION 2021 ~Minori Chihara Final Summer Live~」

のうち、2日目を見てきました。(1日目は配信で見てました。)

茅原実里さんと言えば、となるほど、毎年恒例の夏のイベントであった河口湖でのライブも、今回でなんと13年目。

僕はSummer Camp3から河口湖ライブに参加をし始め、11年連続で河口湖へ足を運びました。昨今の情勢もあり、今年は感染対策に可能な限り気を付けての参加となります。

 

今回のライブの感想と言えば、

「情緒不安定の極み」

に尽きます。いやほんと。マジで。今回ばかりは情緒不安定になるしかなかった。

 

理由を話しましょう。まずは生で茅原さんを拝む機会が約2年ぶりだったこと、また、その期間中には新型コロナウィルスの大流行があったり、週刊誌報道で大炎上したり、今年の4月には本人の口から「2021年内を以て歌手活動休止」と発表があったりと、もうこちらの感情が乱れる要因しかなかったんですよ。

 

さて、そうして迎えたサマチャン2021。初日は諸事情あって配信で見ていましたが、純粋に

茅原実里が、観客の前で、歌を歌っている

という事実だけで泣きました。もう開幕のっけの茅原実里登場時には涙ぐんでるし、一曲目のTomorrow's Chanceのイントロを聞くだけで涙がこぼれる始末。純白サンクチュアリィとか曲中ずっと嗚咽して泣き続けちゃって画面見れなくなるほど。

初日はそのあとなんとか持ち直して配信を見終え、翌日は勇んで河口湖へ。んでいざ開演。

 

いやね、やっぱりね、約2年ぶりに生で見る茅原さんはね、すごくすごく眩しかった。この1年、いろいろとあったけど、「俺やっぱりこの人に生かされているんだ」って実感しました。

もうね、初日と同じく2日目も茅原さんの登場時にもう泣いてた。トモチャンなんて泣きながらブレードを天に突き上げてたし。

んで、問題の2曲目ですよ。

 

夏 を 忘 れ た ら

 

河口湖で絶対聴きたい曲ファン投票ランキング不動の第一位でしょ(※個人の感想)っていうほど涼しく吹きぬける風を感じながら聞くと昇天しそうになるほど心地よい爽やかな曲。

これまで何度も歌われてきたこの曲、何度も河口湖で心地よく聞いていた思い出が怒涛の波となって心をぶん殴ってきてしまい、イントロを聞いた瞬間に空を見上げて涙流した上に歌詞があまりにも刺さりすぎて嗚咽しながらステージを見てました。

 

「来年の今は何をしてるでしょう。想像もつかない」

 

じゃねえ!!!それは俺たちのセリフだろ!!!おい!!!どうしてくれんだよ序盤の序盤でもう情緒不安定だよ!!!!!!!!!!爽やかな曲のはずが泣き曲になっちまったじゃねえかよ!!!!!!!!!!どうしてくれんだよおい!!!!!!!!!!!最後の最後のサマチャンで歌ってくれてありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

さらに3曲目の純白サンクチュアリィ。もうね、感情の整理がつかない。オタクを泣かせにきてるの明らか。泣きながらブレードの色を白にして10年以上のキャリアで磨かれたキレッキレのブレードさばきを見せました。

ちなみに、純白が終わったあとに右後方に大声をあげて泣くオタクがいたんですが、もちろん貰い泣きしました。ブレード振り回して感情の整理したと思ったとたんに泣かせるんじゃないよ…。やめてよ…。泣きすぎてミイラになっちゃうよ…。でもありがとう、貴方の泣き声で「そうだよな、みんな泣いてるんだよな」って、気づけました。

 

正直、昔ほどの情熱はなくなったかもなってくらいに思ってたんです、2021年に入ってから。活動休止発表も受けて、茅原実里さんを見送らなきゃって思ってました。

でもね、やっぱりあの会場で、とても楽しそうに歌う茅原さんは、これまで僕が見てきた今までの「茅原実里」と何も変わりがなかった。

来年も歌ってるんじゃないかって思うくらい、歌ってるときの茅原さんはいつも通りでした。「好きです」って何度心の中で思ったことか。

 

さて、そこからは涙ぐみ、涙を流しながらもラシュマとジョイフラで旗降ったり、タミネ・夢幻SPIRAL・パラロスではキレッキレのブレードさばきを披露し、ギルティでは完璧な振りコピをしたりと、声を出せない・完全着席以外はこれまで通りと変わりのない現場ならではの楽しさを味わいました。

やっぱりオタク達のキレッキレなブレードの動きみながら自分もブレードぶん回すの楽しいね…。

 

さて、アンコールで事件は起きました。

茅原実里さんから、「今後のお話をさせてほしい」と、とても真面目なお話が観客へされました。

そしてその後に歌われたのは、ここぞという場面で歌われ、みのりんオタク達の涙腺を幾度となく破壊し続けてきた名曲、「Contact 13th」。

もうイントロの時点で号泣開始。イントロドンで嗚咽グランプリがあったら、わすびが一等賞獲ったなってくらい0コンマ単位で泣き始めた。顔をタオルで覆ってまともにステージ見れなくなりつつも一生懸命ステージを見ながら1番のサビにさしかかったところで「それ」は起きました。

茅原実里さん、盛大に2番サビを歌っちゃうんです。

もう河口湖でのライブっていうか、茅原実里さんのライブではお約束と言ってもいいほどに発揮される茅原実里さんのおっちょこちょい。

今日ばかりはその「らしさ」を出さないのかと思っていたら、最後の最後に思いきりやってくれました。本人も「やっちまった」なんて顔は全くせず、「やったなぁwwww」くらいの笑顔で歌っている。本当にいつもの茅原実里さんだった。

正直、爆笑しました。声上げて笑った。茅原実里らしさが過ぎる。ここでお約束をぶっ放すなんてあまりにも面白すぎる。

「あぁ、茅原実里だ。ずっと見てきた茅原実里だ。これだよ、これがあってこそなんだ。」

と思いましたが、そう思った刹那0.3秒後には

「もうここではこれも見れなくなってしまう」

という事実が脳裏に出てしまい、爆笑してたのもつかの間、笑ってた1秒後には声を押し殺して嗚咽しながら号泣し始めるわすび。

傍から見たら「笑ったり泣いたり忙しい奴だなこいつ…」って思われたんじゃないかと思うくらいに情緒不安定を極めた瞬間でした。

30年近く生きてるけど、さすがにここまで両極端な感情の振り方したのは初めてだったよ、うん。

 

なんか2日目のハイライト書いただけで長くなっちゃったな…。

 

ツイッターでも言ってるんですけど、今のところは全く喪失感はないんですよね。むしろスッキリしている感覚。

ここまで10年近くずっと連番組んできた相方や、茅原さんの現場で会えた友人たちにも約2年ぶりに会えて、茅原実里さんの歌も話も聞けた。なによりとんでもなく大きく溜まっていた感情を涙にして公演中に思いっきり吐き出せたのが大きいと思います。

あとは後泊して、3日目のステラシアターに行って、これまでの思い出話もしたりして、今日一日で気持ちの整理がなんとなくできたのも大きそう。

 

茅原実里さんの活動は年内いっぱいまで続きます。

最後の最後に、ミニアルバム出して、ライブも年末にやってくれる。

僕たちの未来の原動力になる歌を歌うって、本人が言っている。

だったら、僕たちは茅原実里さんを最後まで見送るしかできないじゃないですか。

 

実際、来年も歌っていてほしい、っていう気持ちは強いです。

茅原実里さんのライブはやっぱりとんでもなく楽しいって、このタイミングで再認識させられちゃったんだもん。来年も歌ってくれって思う気持ちはそりゃもちろんある。

でも、周囲に反対されながらも彼女本人が出した答えなら、真正面から受け止めるのが礼儀なんじゃないかなと。

 

バックバンドのバンマスであるあのケニーが、涙声になりながらも、茅原さんの意思を尊重したんです。(ケニー涙声なってたよね最後のあいさつの時に、え、なってなかった…?)

僕も、茅原実里さんを応援するファンの端くれなりに、彼女の行く先を見守ろうと思います。

 

まだ、茅原実里さんはステージに立ち続けます。

僕も可能な限り、彼女が立つステージには足を運び、彼女が放つ輝きをその目に焼き付けようと思います。

 

また、河口湖にはこれからも毎年足を運ぼうかなと考えています。

11年連続で宿泊しているホテルもあるので、ここまできたら連続宿泊記録を更新し続けたいですし、これまで観光で見れていなかった部分をいっぱいいっぱい見ようと思っています。

10年以上も毎年通ってるともう癖がついちゃっていますしね。

 

なにはともあれ、茅原実里さんを始め、関係者の皆様、そしてファンの皆様、本当にお疲れさまでした。

いつも通りの乱文、お見苦しくてすみません。感情の赴くままに書いているんで許してください。

年内いっぱい、どこかの茅原実里さんのイベント会場でお会いすることもあるかもしれません。

オタクTシャツを着ているオタクを見かけたら、声をかけてくれると嬉しいです。

 

では、また。

茅原実里さんの週刊誌騒動について

10年以上推してる声優が過去に不倫してました

 

すんません、ほんとにしんどいんで1年以上ぶりに記事作りました。

昨日の時点で色々と話題になっちゃったんで大体の人はもう知ってることだと思います。

簡略にまとめると、茅原実里さんとこれまで彼女のサポートバンドのメンバーである室屋光一郎さん(妻子あり)が過去6年にわたりお付き合いをしていた。最近はまた妻帯者の男性をマンションに連れ込んでる模様。というもの。

正直見出し見るだけでしんどくなるから記事貼りたくないんで探してみてください。2020年5月13日に近いなら未だにヤフーニュースかなんかの記事出てくると思います。

 

もう10年以上推してきたんで、これからも推すことに躊躇はないです。ただ、あまりのしんどさからか昨日は仕事が全く手につかなかった上に、今日も酷くしんどいので仕事は休みました。ブレないぞって構えてても最推しのスキャンダルでここまで精神的にクるもんか。笑う。ハハッ。

そんで一日休んで過ごしても、まだモヤモヤがあるので、ちょっと文章にして吐き出したいから吐き出させてほしい。誰も見てない更新止まってるブログだし、いいでしょ少しくらい。聞いてアロエリーナ。ちょっと言いにくいんだけど。

 

○経緯

5月11日ににわかに「茅原実里、不倫か」みたいな速報が出ました。

そこで内容を見れないうちにどっかから出てきた室屋さんと茅原さんの写真は、正直往年のファンから見れば仲良く歓談する仕事仲間でしかなく、当初は僕も笑ってました。ファンから見ればただの仕事仲間が飲み会帰りの写真を撮られた程度にしか見えませんでした。

 

 

そして翌日、5月12日に本記事が出て、ヤフーニュースにもなります。ここでまず室屋氏が過去のお付き合いを認めたため

「え、本当だったんすか…。」

という衝撃がまず自分に走った。多分。この時に僕は無意識にヘラヘラして「草」とか言ってました。草じゃねえ。

その後、茅原さんから午前11時にファンクラブへのメールで、11時半にはブログで公式に週刊誌報道の内容を認めた上での謝罪がなされました。

 

あとは声優界隈に詳しいオタク諸氏はご存知でしょうが、荒れました、ブログのコメントとか。

茅原実里界隈には勿論激震です。多くの人が当惑し、それぞれの意見をツイッター上で呟きました。僕もはちゃめちゃ動揺してるのを自覚できないまま努めて冷静に振る舞おうとしましたが無理でした。こんなん動揺するわい。

 

○今回の問題について考えてること

本件について考えてることは、大体の歴戦の茅原実里さんのファン達と同じもので、

「不倫については当人たちが既に謝罪をしており、室屋さんのご家族にもそれが伝わってるなら外野が騒ぐことではない。過去のことであるので今更掘り起こす必要性もない」

というものです。

 

正直、この記事は載せた某週刊誌が得をするくらいのもんで、それ以外の人は誰も得をしないと思っているので「ちょっとどうよこれは…」と考えています。勿論、問題を起こした本人たちが一番悪いというのは正しいのですが、もし既に決着していたものを掘り出してきて記事にして公表したなら週刊誌サイドが悪質であると言わざるを得ません。

 

○以下、長文お気持ち表明

その上で、僕自身どうしたいかって考えてみて

「これからも応援する」

という結論に秒で至ったんですね。これは一日経った今でも変わらない。やっぱり好きですし。

 

茅原実里ファンの間にはとても大きな衝撃が走っていますし、皆さん大きく揺らいでいるだろうと思います。

茅原さんのブログのコメントもこれほどまでになく多くのコメントがついていますがこれ全部読もうとすると心が壊れるんじゃないかと思うんで読むのやめました。

攻撃的なもの、擁護するもの、反省を促した上で彼女がステージに立つのを待っていることを伝えるもの

ここぞとばかりに便乗して叩きにきているようなものもチラホラ見受けられますが、とても多くの、様々な感情が渦巻いています。いやしんどい…。

 

茅原実里さんの謝罪文については、個人的には全て信じたいと思います。

10年以上彼女を見てきて、茅原さんはまっすぐで嘘をつかない人だと僕が勝手に思い込んでいるからです。

今回こういった形で良くないことが明るみになった後でも、内容を即座に認めて説明して謝罪もしたので、信じたいなと思います。

 

思えば16の年にContactとMelty Tale Strageを購入して、18の年にSAL武道館公演でブチ上がり申し上げてから10年。

半生といっても過言じゃないほどの時間の中で僕は茅原実里さんの歌に、ライブに支えられ、またその繋がりから多くの友人ができました。

こんなオタクになったのも最初に仲良くなった人がハイスぺの化け物みたいなオタクで、彼からも多大な影響を受けてオタクとしてのみならず自分の将来などを考えるようにもなりました。

茅原実里さんが居なければ、そんなこんながないんで、今の僕は絶対に存在しません。それくらい僕にとって「茅原実里」は大きな存在です。

 

その中でずっと聞いてきた楽曲は嫌いになれませんし、室屋さんと茅原さんが作り上げてきた曲もその中には沢山あります。室屋さんがいなければ絶対にできないステージだってあります。

率直に言うと室屋さんにはこれからも茅原さんのライブに出ていただきたいし、茅原さんの活動自粛も望んでいません。

今回の件で、多くの人や楽曲、作品、今後の活動などにキズをつけてしまったことはとても残念に思います。ただ、決して愉快な気分ではないにしろ、未だにお二人のことを好きでいる自分ももう一方でいます。

 

だからこそ未だにまとまりがつかないんですが、どこにぶつければ良いのかわからないネガティブな感情が自分の中にあるのは一つの事実です。コロナ禍がなければヒトカラに行ってひとしきりギャースカ歌った後に、シーズレシピさんに行って酒かっくらっているんですが…。

※シーズレシピさんは明大前にある激ウマ料理をリーズナブルに堪能できる良店です。

 

ここまで茅原実里さんを推してきたからこそ、なにか自分なりに言えることないかなと思いましたけど、まぁ月並みなことしか言えないし、モヤモヤしたままですわな。残念無念。

自分の考え方およびスタンスははっきりしているので、これからの茅原さんの動向を見守りつつ、時間かけて向き合う他ないのかなとは思います。これまでの人生でこれ以上につらかったこといっぱいあったし、多分。

 

次のライブで、また多くの茅原実里ファンの方々にお会いし、元気に歌う茅原実里さんを見られることを切に願います。

 

以上、オタクの独り言でした。聞いてくれてありがとうアロエリーナ。

ブレイブグラウンドについて

みなさん、今日も元気にグラブルしてますか?

私は瀕死です。

 

さて、本日は茅原実里さんのライブ、SPIRALツアーの名古屋公演でしたね。

セットリストを見ましたが私が現場で聞きたい曲No,1のあの曲が歌われていて涙を流しました。プレワン聞かせて…。モラトリアム聞かせて…。

因みに来月参戦予定だった中野公演当日、出張が入ったので参加できなくなりました。

十年推してる最推しの現場にいけないのは辛い経験なのでタスケテほしい。助けてくれ。タスケテ…。

 

さらに今日はデレステでゲリラ的にストーリーコミュの更新がありましたね。白菊ほたるちゃんのコミュと聞いてさっそくデレステ起動してコミュ見たんですけど、

なにあの、あの、エモの塊は

という感想しか抱けないしたぶんこのコミュで全国のほたるPは溶鉱炉にサムズアップして沈んでいったと思うし、P増えたんじゃないかなと思う。それほど号泣した。みんな見ようね。関裕美ちゃんがシティーハンターしててかっこいいぞ。

 

で、グラブルのブレイブグラウンドでしたね。

昨年の開催時よりも編成選びやすくなっていたり、難易度が追加されたり、報酬豪華だったりとなかなかやりがいのあるイベントですよね。

 

で、新難易度のProudおよびProud+がクリアできねぇ~~~って私が所属してる団で話題なのでクリア時の備忘録としてクリアほやほやの今のうちにメモしたためたろという記事です。

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Proud+は強敵でしたね。

 

一戦目

ハチ三匹を倒した編成がこれ

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ProudもProudプラスもハチみたいな虫が三体並んでるステージ。

端の二体がクソバフをかけて真ん中の青いハチがぶん殴ってくるのでハナから真ん中のクソを集中的に狙って殺しましょう。

なお一ターン目からこの青い飛ぶクソは30000ダメージをかましてくるのでかばう回避カウンター持ってるアリーザとかで対処しましょう。主人公落ちないだけでもかばう価値ある。

真ん中の青いのを倒したらあとは上から殴って殺すだけ。上のハチは特殊で殴ってくるのでコイツの息の根を止めるまでは油断してはならない。

ちなみに三体からヘイト飛ばされるんで回避持ちが輝きます。マジで。輝いてた。アンスリアちゃんとか輝いてた。

一人でハチの暴力を受けるアンスリア…事案では…?

 

二戦目(Proud+)

ハチ女を倒した編成がこれ

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Proudはチョクチェして殴って殺した気がする。鳥頭の脳みそなのでもう覚えてない。

Proud+の二戦目にはこれまで三戦目で出てきたクイーンビーが出ます。正直言いますけど

 

コイツがProud+の最難関ボスです。

 

なので全力をこのクソったれにぶつけてやりましょう。持てる力の全てをこめて女王蜂の腹をひたすらに殴れ。

なおクイーンビーは50%と10%、および特殊で「親衛隊突撃」というPT全体をボコボコにする技を撃たれるんでカット手段持っていきましょう。ODの特殊は単体技だけどマジで痛いからダメカしようね。

加えて連撃バフを75%で確定でいれてくるので連撃デバフあると楽です。一発クソ痛いのでブラインドもあると安定します。

シヴァ剣持ったスパルタがぶっ刺さったのでおススメです。

グレアは短期で落とすようのアタッカーで、ユエルが出て来たら回復とデバフ解除、あとは殴って回復してぶっ殺すという流れでした。

 

三戦目(Proud+)

カブトムシを倒した編成がこれ

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Proud三戦目のクイーンビーは前述のとおりな感じだった(ガバガバ記憶)

Proud+は白く巨大なカブトムシが出てきます。言うてクイーン蜂に比べたらクソ雑魚です。

弱体いれるほど防御力落ちるので弱体漬けにするとただのデカいカブトムシです。城ケ崎某ちゃんがめっちゃ喜びそう。

灼熱いれていくつか弱体いれるだけで僕のコロッパリPTでも通常70万とか出たんでマジで柔らかいんだと思う。アニラいたらとんでもないことなりそう。アニラいないんで検証のしようがないんですけど。

このカブトムシは50%でデバフ全解除するのでデバフは温存しておこうね!!

50%以降は一撃が重くなるわ、25%あたりから一撃で一人を確実に殺す特殊タックル撃ってくるんでここらへんで押し込んでぶっ殺すのがいいと思います。

僕は開幕でシヴァ使ったので後半はヘルエス様が孤軍奮闘して残りの5%削り切ってました。アイルスト王国に入国したくなりました。

このカブトムシはマジでノリで倒せたので何も書くことがない…。

 

とまぁ、雰囲気でグラブルしてるランク175未満の初心者記事なので参考にならないと思う記事でした。

因みに報酬集めきるまでに剣は4本落ちたのでもうこのイベント走る必要ないんで僕は1年越しのグリームニル殴りに勤しみます。

 

以上、限界オタクでした。

このブログについて・グラブルを始めろ

どうも、普段はグラブルとかアイマスのこととか色々とツイッタで呟くゆるいオタク、声優ライブ現場に出ると発狂して限界オタクになる人、名を「わすび」と申します。

 

たぶん定期的には続かないと思うんですけど、ツイッタに吐き出すにはあまりに重すぎるエモを明文化して吐き出す場がないので何となしに始めた次第です。ライブに行くたびに不定期に更新とかしてるんじゃないでしょうかね。後は突発的なふんいきグラブル記事とか書いてそう。そのためのモチベと時間あればの話だけど。

 

特に自己紹介と言われても発信力のないタイプのオタクなので何書けばいいの状態なんでお察しですね、はい。

 

で、なんでコイツいきなりグラブル推してるん?って思われた方もいるでしょう。

グラブルは皆さんもうご存知ですね。そうです、年末年始でガチャピンルーレットと称して2週間近く無料10~100連をユーザーにプレゼントしてきた狂ったキャンペーンをしてくるソーシャルゲームのガワを被ったMMOです。

 

僕がこのゲームをとっとと始めろという理由についてはお分かりですね、そうです、

「とっとと始めたほうがいいから」です。

グラブルは基本的にプレイ時間を積み上げて強くなるタイプのゲームです。「無課金で効率的に強くなりてぇ」と思ったらとっととゲームを始めて、とっととメインストーリーごり押しして、マグナボス(シュバマグ除く)をワンパンして装備集めろってゲームなんですこのゲーム。

だからやろうかなと露でも考えたならとっとと始めてツイッタでもなんでもいいので「グラブル始めたんです!教えてください!」とか呟いてみましょう。優しいマッチョがどこからともなくすっ飛んできて手取り足取り教えてくれます。ボスを倒せなくても救援流せばマッチョが秒で解決してくれます。大丈夫。初心者サポート手厚いよ。怖くないよ。コワクナイヨ。

 

で。何よりこのゲーム、茅原実里さんが、大事なことなのでもう一回言いますね

 

茅原実里さんが

 

出演されてるんです。

しかも1人3役!うわあ!!すごい!!うれしい!!!もう茅原実里さん無双!!抱いて!!!抱いてサイゲ!!!

うち1人のオーキスちゃんは闇属性のつよつよプレイアブルキャラなのでもう茅原実里さん無双でしょこれ。無双でいいよね。うん。決まり。

しかも茅原実里さんのめまぐるしい1人3役芝居が(ストーリー最新章まで進められれば)無料で拝めちゃうんです!!!いやこれもうやるしか選択肢ないでしょ。

 

とまぁ、僕の10年来の最推し声優、茅原実里さんの出演についても書けてなんだか満足したのでこれでこのくそみたいな記事終わりにします。

はい。終わり。閉廷!!!